資金管理の実際

SAXOBANKでXAU/USDのCFDで買いポジションを立てる場合

SAXOBANKで50オンスのポジションを建てる場合の必要証拠金は約40万円
これ以外の余剰証拠金で何万円積んだら良いのよというお話です。

18年4月1日の記事用1.jpg

 まず50オンスにする論拠ですがこれはSAXOBANKがXAU/USDにミニマムチャージを課している関係でそれよりも小さいサイズだと片道10USDずつ徴収されてしまうためです。

 特にサイズが小さければ小さいほど10USDがシノギに占める割合が大きくなるためしんどくなります。
したがって50オンスで建玉を建てるのはMike.T的には絶対です。


50オンスだと思惑から10ドル不利な方向に行くごとに約5万円の損失が出ます。

 ここで各々の相場観と相談になるのですが、Mike.T個人的にはこの図のトレンドラインが割れた場合2015年12月のような状況になると考えます。
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 2015年12月の金相場はQE3の終焉→利上げ前夜でコテンパンに先物が売り込まれており辛うじて買い越しではありましたがその枚数は9750枚前後だったはずです。

 また一時は1300tを超えていたSPDRゴールドシェアの残高も634t程度にまで減少していたわけで、つまりこの634tは相当に握力の強い機関が握っていたと推測しています。

 これと同じ状況になるにはいまから先物で7万枚売られ、SPDRゴールドシェアが200t売り込まれる必要があります。

 SPDRゴールドシェアが価格に与える影響は概算が難しいのですが、先物の方はネットで1万枚減少すると10ドル位の相場押し下げ効果を経験則的に感じています。

 ゆえにここから仮に7万枚売られ70ドル下落して1180ドル/オンス近辺というのがトレンドを割った場合の下値目途です。

 ということで仮にここで金CFDで買いポジションを建てるとしたら70ドルの下落で35万円の損失に耐える必要がありますから、最低証拠金の40万に加えて最低35万円を積んでおくというのが答えになるのではないでしょうか。

 つまりストーリーを考えてそのストーリーから外れる状況が起こったらエグジットするというのが私の資金管理なんですな。

SAXOでなければ50オンス縛りもありませんので、10オンスなら資金サイズを1/5にすれば良い話です。

それでもSAXOが使いたいんだ! オプションができるから! 




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