明日は雇用統計 21:30

明日6/1の21:30に米雇用統計があります。
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月に一回のお祭りで、1週間前くらいから出所不明のコンセンサス予想という数値が
FX会社のニュースなどで配信されるようです。

このコンセンサス予想はロイターやブルームバーグが大手金融機関にヒアリングして出しているようですが最近はロイターやブルームバーグのサイトを検索しても表示されません。検索が甘いのかな


この統計はコンセンサス予想と実際の発表値が大きくブレることが常で、そのブレで米ドル市場が激しく反応することから要注意日とされています。


非農業部門雇用者数(NFP)
前回+164千人 予測+190千人

失業率
前回3.9% 予測3.9%

平均時給(前月比)
前回+0.1% 予測+0.2%

平均時給(前年比)
前回+2.6 予測+2.6%



これに先立ち5/30にADP雇用統計が発表されています。
こちらは給与計算アウトソーシング会社のADP社が発表しているのですが
前回+163千人 予測+190千人 結果+178千人

でした。ADPの方が予想精度が高いとされているのにそれでも下振れなので今回の雇用統計のNFPは下振れするんじゃないかな

現在の失業率の3.9%というのは米国としてはとんでもなく低い数値で、となると人集めのために時給を上げることとなり、平均時給に視線が移っていきます。

しかしここまでの平均時給の伸びがインフレを危惧するほどでもなかったことが、FRBは利上げのペースを加速しない根拠とみられています。本当のところは(FRB理事でもないから)わからんけど。

利上げのペースが現状維持されることは金相場にとってはプラス


ということで風が吹けば桶屋が儲かる的な話ですがそんなふうに見ています。




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