プラチナ投資について

画像の出典はwikiphedia
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プラチナが安いですね。

超希少金属!
生産量は金の20分の1

ゴールドのこれまでの採掘量が50mプール3杯分に対して
プラチナは6立方メートルしかありません。


クレジットカードだってゴールドよりもプラチナの方が偉い!

そんなプラチナが金よりも安い状態が続いています。
ゴールド4744円/g
プラチナ3767円/g(16/07/01田中貴金属)

これは現象としては2回目で、
前回は2011年9月~2013年1月まで続きました。
今回は2015年の1月からずーと現在(2016年7月2日)に至るまで続いています。

でも『美味そうだ。いっちょ買ってみるか!』とはならんのですよ。

理由1:工業用金属である。
 プラチナジュエリーを喜ぶのは日本くらいで、世界的には『工業用』としてみられており、用途はディーゼルエンジンの排ガス浄化装置
 ディーゼル車のシェアが高いヨーロッパの影響を強く受けます。
そのヨーロッパは現在良い環境でしょうか?

理由2:生産国が偏り過ぎている。
 生産量の75%が南アフリカ共和国です。
南アただ一国の細かいことがプライスに影響を与えます。
 鉱山労働者のストライキ、鉱山の発電機を回す原油代、南アの為替レート等々・・・
特に為替レートが深刻で、南ア通貨安の状況ではプラチナ国際相場がどんなに安くても現地通貨換算で儲けがでてしまい生産調整が働きません。

南アの為替レートは過去5年で約3分の1になっています。

 そんなわけでプラチナ相場が良くなるには
「欧州の景気が強くなる」
「南アの基礎的要件(ファンダメンタルズ)が強くなり為替が強くなる。」
もしくは裏技で「米ドルを弱くする。」のどれかが起こる必要があると考えます。

ぶっちゃけて言えば
「いつかは上がるだろうけどいつになるのかわかんない」
という状態ですから、手法としては相場の反転にかける『逆張り』

私は『順張り』も『逆張り』もやりますが
『逆張り』で勝つには数年塩漬けても良い覚悟が要ります。順張りの方が精神的に楽です。

「それでもプラチナに投資したい!」

という方のために調べました。

・インゴットなら日本マテリアルのプラチナインゴット100
・コインは田中貴金属が16年4月からウィーンプラチナ貨の販売を始めました。
・プラチナETFなら証券コード1541純プラチナ上場信託
1口がプラチナ約1gに相当 7/1日終値で3285円です。

・CFDはこの間、証券用に開いたGMOクリック証券で見つけました。

今買わないとダメというなら、私はプラチナ貨にしますかね。
投資商品としてはコインは手数料的に高くつくのですが、100gインゴットはまとまった資金が要りますし、ETFじゃつまらんし、CFDだとハラハラしすぎるので。








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