6/21までのCFTCネットポジションを見てみよう。<ヘッジファンドの動向>

16年6月25日.png


 昨日はえらい事でしたが淡々とCFTCのポジションと終値を比較してまいります。
米国時間の金曜夜に米先物取引委員会(CFTC)がその週の火曜日終了時点での取引残高を公開します。
それの買いー売り=買い残高をネットポジションと呼ぶのですが調べ方については、コチラの記事を参照。


大口投機玉(枚)→スポット市場終値  →SPDR金残高(t)
5/3  271648 →1286.1ドル/オンス →824.9428
5/10 264898 →1265.5ドル/オンス →839.9428
5/17 266288 →1278.0ドル/オンス →855.8858
5/24 206632 →1227.2ドル/オンス →868.6619
5/31 197135 →1215.2ドル/オンス →868.6619
6/7  228619 →1243.9ドル/オンス →881.1452
6/14 279862 →1285.7ドル/オンス →898.6711
6/21 292729 →1268.2ドル/オンス →912.3342 ←NEW
6/24 ?????? →1314.3ドル/オンス →934.31
↑ここは昨日のデータ。枚数は推測するしかない。

大口投機玉の1枚は100トロイオンス(約3.1kg)
今回からSPDRゴールドシェアの残高も併記します。

昨日のレファレンダムでまさかのイギリスEU離脱でした。
ゲームのルールが変わってしまった可能性があります。

いままでのルールでは29~30万枚ネットポジションが積みあがると
相場が下落し、下落したところをSPDRのようなETFが拾いに
いって歯止めがかかる。そんな様相でしたが

おそらく昨日の先物のポジションはこれまでの限界を超えて積み上がり、
通常であれば上昇局面では増加しないSPDRゴールドシェアの残高は昨日だけで約19t増加しました。

たった1日の観測ですからなんとも言えませんが、これが継続するなら金は超強気の大相場になるやもしれません。








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